BLOG
年初めは福を招く「だるま」ではじめよう。受験生も応援するだるまモチーフ
こんにちは。クリーマ編集部の川越です。
1年のスタートとなる年初めは何事も無事にうまくいってほしいもの。「今年も1年どうぞよろしくお願いします」と初詣で神様に挨拶された方も多いのではないでしょうか。
何か、ご利益のありそうなものにパワーを分けてもらいたい。そんなときには年末年始や受験シーズン、店先などで見かけるだるまがおすすめです。だるまは、合格祈願や商売繁盛などの願い事をするときにも縁起物として古くから親しまれてきた日本の伝統工芸。
漢字では「達磨」と書き、達磨大師(だるまだいし)のことだと言われています。それが、起き上がり小法師という倒しても起き上がってくる縁起物の置物と融合してできたものなんだとか。だるまのイメージでもある赤色は、古くから赤いものを身につけると災いや病など、魔除けの効果があると考えられてきたからだそうです。
今回はそんな、持っているだけでいいことがありそうなだるまモチーフの作品や、受験生を応援する合格だるまをご紹介します。かわいいだるまたちが福を招いてくれるかもしれません。
いいことありそう♪ 運気もアップなだるまモチーフ
ちょっと強面のだるまさんマメポ。デニムパンツのポケットから型紙を取り、丈夫で丸みのあるミニポーチに仕上げたところ、意図せず豆の形になったので「マメポーチ」と名付けたというies designさんのデザインです。金具部分のリングに鍵をつけたり、ベルトループやバッグのファスナーなどに繫げられるので、落としたくない大事なものも繋げておくことができます。1度身につけたら、その使い勝手に手放せなくなってしまうはずです。
ナガキパーマさん特製の特徴的な表情をした顔だるま。玄関先やお部屋の守り神として飾ったり、応援したいあの人へのプレゼントにしたり。大量発注にも応じてくださるそうなので結婚式の引き出物などにも、縁起がよくていいですね。
気持ちを伝える贈り物に、感動をプラスするtoi et moiさんのメッセージカード。だるま落としのモチーフは、ピンセットを使い細長い紙をくるくる巻いて丁寧に作られています。立体的なデザインは正面だけでなく横からも見たい、貰ったら嬉しい1枚です。
だるまをモチーフにしたまるたけ工房さんのまち針。小粒な可愛さだけではなく、使いやすさや強度も重視した作りになっています。お気に入りのピンクッションに刺して飾れば小さなインテリアとしても。仲間をたくさん揃えて賑やかな針山を作ってみてはいかがでしょう。
一番上にだるまの仙人が乗っている、たゆWOOLさんのだるま落とし。だるまを最後まで転ばずに落とすのは「だるま落としのだるまは転んでも起き上がらないので、転ばないようにしよう」との意味が込められているんです。小さな体に大きなおヒゲのだるまの仙人がパワーをくれそうです。
木をだるまの形に丁寧に削り出して作られたUriji(ゆりじ)工房さんのブックマーカー。表面にはコーティングをした後にラメが散りばめられているのでキラキラ、みずみずしく輝きます。勉強を頑張る受験生にはもちろん、読書好きな方へのプレゼントにも喜ばれそうですね。
受験生応援!合格だるま
「合格」とのかけ言葉から縁起がいいとされる五角形をモチーフにした木の蔵 仙遊さんのだるまの置物。厚みのある天然木は、どっしりとした表情と佇まいです。赤とゴールド2種類のカラー、文字は「合格」と「勝」よりお選びいただけます。必勝祈願や合格祈願の強い味方になってくれそうですね。
合格ひょうたんと合格だるまがセットになった、まん丸さんの箸置き。末広がりの形をするひょうたんは昔から縁起がいいとされ、お守りや魔除けとしても用いられてきたというアイテム。手びねりで制作された形や優しい表情で受験生を応援します。ご飯もしっかり食べて受験を乗り切りましょう。
合格祈願の応援にクッキーはいかがでしょう。Fuapriさんのクッキー型なら先にだるま形に型を抜き、その後で模様をつけるだけ。裏側についたつまみで簡単に生地にスタンプすることができます。チョコやアイシングなどで目を入れても。だるま型のクッキーに背中を押してもらえそうです。
mogumoguさんのオリジナルキャラクター「もぐぽん」がだるまになったワッペン。だるまの顔になっている招き猫は福を招くとも言われる縁起ものです。お守りにつけたり、お財布に入れたり、手帳に挟んだり、「もぐぽん」が幸せを運んできてくれるはずです。(2文字以内の文字変更が可能)
開運!だるまモチーフで今年の1年をはじめてみては
今年1年の滑り出しとなる年初めは大事にしたいもの。必勝祈願や合格祈願、商売繁盛など、願掛けにはもちろん、モチーフとしてもよく見るとかわいく思えてきます。気持ちを新たに始まるこれからの毎日に、だるまアイテムで運を引き寄せましょう。