近衛文麿・フランクリン ルーズベルト・天皇裕仁たちの戦争責任 および《表現の不自由展・その後》に思う
コラージュ作品「近衛文麿・フランクリン ルーズベルト・天皇裕仁たちの戦争責任 および《表現の不自由展・その後》に思う」です。
先の大戦(アジア太平洋戦争1937年~1945年)に関し、
近衛文麿首相は、日中交渉日米交渉を途中で放棄、政権を投げ出し、終戦直後GHQにより戦犯として逮捕されことを知ると裁判にかけられるのは嫌だと服毒自殺し、
フランクリン ルーズベルト大統領は、人種差別的で残虐な戦争犯罪を平気で数々実行し、
天皇裕仁は、軍の最高指揮権者であったにも関わらず、敗戦濃厚となっても重臣たちの早期講和の進言を拒否し、立憲君主を盾に何ら責任を(説明責任すらも)負おうとしなかった。
この三者はいずれも「人間のクズ」だと言えるでしょう。
そして2019年、あいちトリエンナーレ特別展《表現の不自由展・その後》では、昭和天皇裕仁の肖像を燃やす作品展示に、表現の自由を逸脱しているとして右派保守派の人びとが難癖をつけ問題となった。
こうしたことも知ってもらいたいという動機に基づき、このコラージュ作品を制作しある美術展覧会に出品し展示しました(2020年)。
なお、皇室を敬愛されている方々には不快感を与えるかもしれませんが、このような芸術行為があることもぜひ理解していただきたいと思います。
先の大戦(アジア太平洋戦争1937年~1945年)に関し、
近衛文麿首相は、日中交渉日米交渉を途中で放棄、政権を投げ出し、終戦直後GHQにより戦犯として逮捕されことを知ると裁判にかけられるのは嫌だと服毒自殺し、
フランクリン ルーズベルト大統領は、人種差別的で残虐な戦争犯罪を平気で数々実行し、
天皇裕仁は、軍の最高指揮権者であったにも関わらず、敗戦濃厚となっても重臣たちの早期講和の進言を拒否し、立憲君主を盾に何ら責任を(説明責任すらも)負おうとしなかった。
この三者はいずれも「人間のクズ」だと言えるでしょう。
そして2019年、あいちトリエンナーレ特別展《表現の不自由展・その後》では、昭和天皇裕仁の肖像を燃やす作品展示に、表現の自由を逸脱しているとして右派保守派の人びとが難癖をつけ問題となった。
こうしたことも知ってもらいたいという動機に基づき、このコラージュ作品を制作しある美術展覧会に出品し展示しました(2020年)。
なお、皇室を敬愛されている方々には不快感を与えるかもしれませんが、このような芸術行為があることもぜひ理解していただきたいと思います。
送料無料
¥9,600,000
残り[1点]
2
|
ギフトラッピング 不可 | オーダーメイド 可