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儚い美しさをまとって。桜のアクセサリー10選
冷たく張り詰めた空気も緩んで、いよいよ春本番ですね。満開の桜を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
お花見をはじめ、お出かけが楽しみになるこの季節、ファッションにも春を取り入れたくなりますよね。そこで今回は桜モチーフ・桜色のアクセサリーをご紹介します。
「花冷え」という言葉もあるように、まだ薄着はできない日もありますが、そんな日でもアクセサリーから、春を取り入れてみませんか?
その儚さを身につける、桜モチーフのアクセサリー
「精神の美」「優美な女性」「純潔」などの花言葉を持つ桜。言葉のとおり、小さな薄ピンクの花びらには、美しさ、優美さが漂います。
そんな桜をそのままアクセサリーにしたかのような作品が、Creemaにはたくさんあります。一輪の美しい桜から、春風に舞う花びらを表したものまで、個性豊かな作品をご紹介します。
季節のお花と色のアクセサリー作家 maaaaasanさんの耳飾りは透明感のある花びらが特徴。一つひとつ調色されている花びらは、色合いも形も、細部までまるで本物の桜のよう。青空の下のお花見の席でも、ライトアップされた夜のお花見の席でも、美しく耳元を飾ってくれそうです。
季節の花をドライフラワーに加工して、アクセサリーを制作しているsakiさん。この作品には桜のドライフラワーが使われているそうです。桜の花びらがひらひらと舞い落ちる、まさにその瞬間をとらえたような作品は、春風にやさしく揺れてくれそうです。
「今日のファッションに煌めきを」をコンセプトにアクセサリー制作を行っているレモンソーダさんのフォークリング。真鍮製ピンクゴールドの桜に淡水パールが合わせられていています。「可愛すぎず可愛く、大きすぎず小さすぎず」を意識して制作されたそうですよ。
アクセサリー・ジュエリー作家miam jewelryさんの作品は、桜のつぼみをイメージした細身のリングに、ピンクシェルの花が一輪咲いたような、華奢で可愛らしいデザイン。ワックス(蝋)原型から制作しているそうで、手作業ならではの特別感やあたたかみが感じられます。
アクセサリーブランドAngelic Jewelryさんのネックレスは一輪の桜と大粒のパールの組み合わせ。よく見るとパールに一枚の花びらが舞っているようなデザインがポイントです。チェーンサイズは40cmか50cm(+アジャスターチェーン5cm)、薄手のニットの上にもブラウスにも合わせやすい長さですね。
ふわりと薫るピンク色。桜色のアクセサリー
ふんわりと柔らかい桜のピンク色は、見ているだけで心がやさしく、落ち着くような気がします。そんな桜の色のアクセサリーは春にはもちろん一年中身につけることができますよ。自然の桜のようにいろいろな色から選んでみてくださいね。
アクセサリー作家cocofii (ココフィ)さんのピアスは、桜の花びらのようなピンクシェルを細めのゴールドのワイヤー(14KGF)で巻いてフレームにしています。見る角度によって、色が変わるピンクシェルは、いつまでも眺めていたくなる色合いです。
天然石や14kgfのアクセサリーを製作しているRiwa plus│リワプラスさんのフックピアスは、優しい桜色のモルガナイトと、上品な雰囲気のゴールドの枠で、大人の女性も使いやすいデザイン。モルガナイトは4月の誕生石なので、大切な方へのお誕生日プレゼントにもぴったりですね。
「手元を見るのがうれしくなる」そんなおしゃれアイテムを作っているRing and Iさんのリングには、大小5粒のパールが並びます。キラキラ輝く宝石と違って、光を柔らかく反射するようなしっとりとした光沢が魅力なピンクパールリング。フォーマルな場でも活躍してくれそうです。
アクセサリーデザイナーGreen Fieldさんのフォークリングは、桜の花が指に舞い降りたかのような桜色のクリスタルガラスと、神秘的な色合いの淡いピンクカルセドニーがキラリと輝きます。フォークリングならではの2色の色合いが楽しめる作品です。
つややかでうるうるとしたピンク色のネックレスはアクセサリー作家Canattelleさんの作品。クィーンコンクシェルとゴールドの色合いが可愛らしく上品な印象を与えてくれます。ペンダント部分は14mm×10mmで存在感も十分、コーディネートの主役になってくれそうです。
桜のアクセサリーを身につけて、花の季節を楽しんで。
やわらかな春の陽ざしのもとで咲く桜の花が一輪一輪異なるように、Creemaに咲く“作品の花たち”もそれぞれに異なる表情で、どれも素敵ですね。
お花見やパーティーにぴったりの華やかなアクセサリーから、ふだんのお出かけにも取り入れやすいデザインまで、用途もさまざま。
装いのワンポイントに桜のアクセサリーを取り入れて、短くも儚い桜の季節を楽しみましょう。