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11月5・6開催!「Creema YAMABIKO FES 2022」の“見どころ”を参加者の声とともにお届けします!

11月5・6開催!「Creema YAMABIKO FES 2022」の“見どころ”を参加者の声とともにお届けします!


こんにちは、クリーマ広報の重岡です。

 

日に日に秋の深まりを感じる今日この頃。芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋——好奇心くすぐられる出会いがたくさんある季節です。そんな秋にふさわしいイベント、音楽とクラフトの野外フェスティバル「Creema YAMABIKO FES 2022」がいよいよ来週末の開催に迫りました!

 

12組のアーティストライブをはじめ、クリエイター作品が並ぶ “クラフト市” やアウトドアサウナが楽しめる “サウナ村” 、注目店の “ロースターコーヒー飲み比べ” 、話題の北欧スポーツ「モルック」などが体験できる “アウトドアスポーツエリア” など、コンテンツが盛りだくさん。富士山をバックに音楽とカルチャーを体感できる2日間をお届けします。

 

今回はそんなCreema YAMABIKO FESについて、前回参加したスタッフに魅力や見どころを語ってもらいました。ぜひ事前にチェックして、遊びに来てくださいね!

実力派アーティストが総勢12組! タイムテーブルもついに発表

くるり、KICK THE CAN CREW、クラムボン、KANA-BOON、スチャダラパーなど実力派アーティストたちによるライブステージは必見です。

そして、先日発表したアーティストライブのタイムテーブルも忘れずチェック!

バックに富士山を望む、野外音楽ステージは思わず深呼吸してしまうほど気持ちの良いロケーション。清々しい空気に包まれる朝から、日が沈む美しい夕方まで、感動的な景色のもと素晴らしい音楽が楽しめます。

昨年参加したスタッフが語る、Creema YAMABIKO FESの魅力

ディレクター/コンテンツ編集長:佐々木 「子どもと一緒に家族で参加! みんながそれぞれに楽しめる空間」

昨年は両親と1歳になる息子、夫、それに友人数人も交えて二日間参加しました。とても印象に残っているのは“サウナ村”。フェスの会場でサウナに入るのは初めての体験でした。いろいろなサウナを入り比べ(ととのい比べ?)できる上、美味しい空気に音楽に富士山をのぞんで、とても贅沢な時間でした!

サウナに入って初めて出会った人同士で、「どのアーティストが楽しみ」「あのサウナが最高!」みたいにカルチャーをみんなで共有してる感じも独特で、心が動く瞬間でしたね。

キッズエリアが充実していることもあって、ファミリーできている人もとても多かったです。おむつ交換コーナーも設置してあるので、小さな息子を連れての参加も安心でした。

サウナ村やクラフト市などのエリアと、音楽ステージを行き来して、自分らしく好きなコンテンツに触れて、フェスの時間を余すことなく楽しめるのがCreema YAMABIKO FESのいちばん好きなポイントかもしれません。音楽を聴いている人もいれば、クリエイターと会話して買いものをしている人もいれば、サウナでととのったり、家族でのんびりしている人もいる。それぞれが好きなことをしながら富士山の麓で同じ空気と音を共有してる雰囲気がとても良かったです。

▲佐々木がクラフト市で購入したKILIGさんのリメイクセーター

デザイナー:吉見 「ゆったりとお買いものとコーヒーを満喫」

富士山が本当に綺麗に見える、自然が豊かな会場でした。イベント終了間際、冷え込んできたときに、LEAVES COFFEE ROASTERSさんのコーヒーを飲んだのですが、それがとても美味しかったのが記憶に残っています。今回は、前回食べられなかった、サウナ村に出店しているヒグマドーナツさんのドーナツとコーヒーのマリアージュを楽しみたいなと思っています。

昨年大人気だったヒグマドーナツさんの詳細はこちら

クリエイター作品が並ぶクラフト市では、心がぐっと掴まれるお気に入りの作品に出会いました。青空の下、素敵な作品がたくさんあって歩いているだけでわくわくする空間でした。

▲ 吉見が購入した、木製のバクの置物

音楽ライブ以外のコンテンツがこんなに充実しているフェスに参加するのは初めてだったのですが、自分が普段親しみのなかったカルチャーにも触れられて、新しい発見があり、とても楽しかったです。ご飯を食べてるときもクラフト市でお買いものをしてるときも、音楽が聞こえてきたので本当に心地いい空間でした。

ライブも各コンテンツもどれも魅力的なので、是非会場をぐるっと回って、普段はあんまり興味ないなということにも、気軽に一歩踏み込んでみるのがおすすめです。あと、夜は寒くなりますので暖かくしてきてくださいね!

プロダクトマネージャー:田島 「Creema YAMABIKO FESが楽しすぎて、クリーマに入社!」

実は私がCreema YAMABIKO FESに遊びに行ったのは、クリーマに入社する前。アウトドアサウナを楽しめるイベントを探していたときに見つけて、アーティストのラインナップも素敵だったので、アウトドア好きの友人と5人で参加しました。

やっぱりサウナが本当によかった! サウナ小屋の木の香りがとても気に入って、その後自宅庭に手作りのサウナ小屋をつくっちゃいました(笑)外気浴をしていたときに聴こえてきたSPECIAL OTHERSの「Laurentech」という曲が、バックの富士山と相まって最高の時間でした。

▲田島がサウナ村のマーケットで購入したTシャツ。

そして、アーティストライブも忘れられません。夕暮れどきにラテを飲みながら聴いたハナレグミが、どのフェスでみたハナレグミより心に染みました。今年も、くるり、KICK THE CAN CREW、クラムボン、bonobosなど、好きなアーティストばかりなので本当に楽しみです!

あまりにも全てのコンテンツが素晴らしくて、予想外のことまで満喫してしまいました。サウナとライブが目的だったんですが、ご飯やコーヒーも美味しいし、歩けばそこらじゅうに心惹かれるものばかり。主催者側のこだわりをひしひしと感じ、運営会社であるクリーマに興味を持って転職を決意したんです。


さまざまな体験を提供してくれる各ジャンルのプロフェッショナルやクリエイターが集結しています。ぜひ、いつもより少しだけアンテナをはってみてください。きっと新たな出会いや発見があるはずです!

身体が揺れる。心が動く。濃密な二日間を

最後にご紹介した田島はイレギュラーなケースではありますが、ほかの2名もクリーマのスタッフとはいえ、企画・運営に携わっているわけではなく、いち来場者として参加しています。一般の来場者と同じように純粋に楽しんでいたようで、みんないきいきと昨年のことを話してくれました。

 

そして3人に共通していたのが、「新しい体験や気づき、発見があった」というエピソードです。普段何気なく生活していると、どうしても「いつもの好み」でモノやコトを選んでしまいがちですが、Creema YAMABIKO FESに来ると、自然と普段接点のないカルチャーに触れ、興味が湧いてくるようです。

 

性別や年齢などに関係なく、参加くださる皆さんがそれぞれに好きなことを楽しみ、そして新しい「好き」に出会えるのがこのフェスの魅力なんだと改めて感じました。

 

開催はいよいよ来週末です。最高の2日間を皆さんにお届けすべく、スタッフ一同力を尽くしてまいります!

 

会場でたくさんの笑顔に会えますように。

イベント概要

名  称:   Creema YAMABIKO FES 2022(クリーマ ヤマビコフェス2022)

日  程:   2022年11月5日(土)・6日(日)

開場時間:        10:00〜19:00

場  所:   遊RUNパーク玉穂(静岡県御殿場市中畑2112)

 

入 場  料: 

前売券 7,000円(1日券)/13,000円(2日通し券)

当日券 8,000円(1日券)/15,000(2日通し券)


 

購入方法: 

1)e+(イープラス):https://eplus.jp/creemayamabikofes/ 

2)ローソンチケット:【Lコード:42508】 

3)セブンチケット:【セブンコード:097-472】

 

 

公式HP:https://www.yamabikofes.jp/

主催 :Creema

後援 :K-mix・御殿場市・御殿場市観光協会・ J-WAVE(敬称略/50音順)

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